九州大学 芸術工学部 工業設計学科 KYUSHU UNIVERSITY SCHOOL OF DESIGN DEPARTMENT OF INDUSTRIAL DESIGN

入試情報はこちら

 工業設計学科のFacebookアカウント  工業設計学科のTwitterアカウント

九州大学芸術工学部のホームページへ

九州大学のホームページへ

卒業生の実績一覧

  • NISSANブランドの乗用車

    日産自動車(株)デザイン本部 デザインダイレクター
    長野 宏司 (1980年卒)
    NISSANブランドの乗用車
    NISSANブランドの乗用車系すべてのデザインを統括しています。デザインは、美しさ・完成度の追求はもちろん、新しい機能のビジュアル化、ブランドイメージの構築、利益への貢献等、複雑なパズルを解いていくチャレンジングな仕事です。また、グローバルな環境で人と社会を結びつけるブリッジとなりうるのもデザインです。
  • アイランドタワースカイクラブ

    福岡県工業技術センター 所長
    藤元 正二 (1974年卒)
    バイオベンチャー育成拠点
    卒業生で最初に公設試験研究機関(福岡工業試験場)に就職し、博多織などの繊維関係のデザイン研究開発に従事していました。その後、行政職に転じ、福岡県の産業技術振興行政全般、新産業創出プロジェクト立案に携わってきました。写真は構想からプロデュースした産学官連携タイプの新産業創出プロジェクトです。
  • ルーヴル−DNPミュージアムラボ

    大日本印刷株式会社 C&I 事業部
    LDMLプロジェクト・プロジェクトマネージャ
    久永 一郎 (1991年卒)
    LDMLプロジェクト・インタラクションデザイン担当
    磯田 和生 (1994年卒)
    LOUVRE-DNP MUSEUM LAB
    ルーヴル美術館と大日本印刷の共同プロジェクトとして、独自の観点と技術で多様な切り口からルーヴル美術館の作品をじっくり鑑賞する展示を、東京・DNP五反田ビル、パリ・ルーヴル美術館等で展開しています。工業設計学科で学んだ「ヒトとデザイン」のより良い関係づくりを「作品の<見かたが変わる>体験」の開発に活用しています。
  • JALホノルルマラソン

    株式会社アサツー ディ・ケイ アカウント・エグゼクティブ
    星 聡宏 (2008年卒)
    JALホノルルマラソン
    会社では営業部門に所属し、クライアントのニーズに合った企画提案、制作進行が主な仕事です。現在、クレジットカード会社の三菱UFJニコスの担当を務めており、「JALホノルルマラソン」に協賛いただいています。マラソンに参加されるカード会員の皆様の思い出づくりのお手伝いをしています。
  • JALホノルルマラソン

    株式会社豊田中央研究所 研究員
    向江秀之(1990年卒)
    国際学会での研究発表
    高校生の時に工業デザイナーを目指して工業設計学科に入学しました。大学の授業の中で人間にとって良いモノを科学的に考える「人間工学」という学問に出会い、大学院では人間の心身の仕組みをさらに勉強しました。現在は、トヨタグループの研究所で人間にとって良い製品を作るため、ステアバイワイヤ新操作系やフォークリフトの操作系の研究などを行っています。
  • JALホノルルマラソン

    Manycolors株式会社 エンジニア
    前原一満 (2006年卒)
    遺伝子情報解析パイプラインの開発
    工業設計学科を卒業後、大学院に進学し、多変量解析を学びました。2011年、Manycolors株式会社に入社。九州大学の医学系研究室との共同研究において、「次世代シーケンサ」を使った遺伝子情報の解析をサポートしました。スーパーコンピュータを使った大規模並列処理、研究者に向けた情報解析ウェブインターフェースの開発に携わりました。
  • METALUXE(高輝度カラー)

    YKKヨーロッパ社 商品企画室
    重松 彩 (2009年卒)
    METALUXE(高輝度カラー)
    工業設計学科を卒業後、会社では約5年間ファスナーの商品開発を担当。 2014年3月にイタリアへ異動し、現在は高級市場向けの商品企画を行いながら、ヨーロッパにおけるデザイントレンド調査・分析も担当しています。
    この「METALUXE」という商品は樹脂製で軽量、外観は金属調で高級感があるのが特徴です。私は入社後この商品の開発を担当し、 商品コンセプトに合う引手デザインも行いました。