平成20年に完成した居住空間実験住宅(床面積160m2)は、二階建ての回り廊下付で、住宅内日常動作(入浴動作、排泄動作、炊事動作、歩行動作等)の3次元動作解析や、実生活(入浴、睡眠、食事、団欒等)時の生理反応測定が可能である。