工業設計学科の卒業生が日本人間工学会（全国大会）にて最優秀研究発表奨励賞を受賞しました。

工業設計学科の卒業生（2017年3月卒）で、現在芸術工学府芸術工学専攻デザイン人間科学コース修士課程の武末慎君が、日本人間工学会第58回大会(2017年6月3日～4日、千葉県)にて最優秀研究発表奨励賞を受賞しました。当発表は工業設計学科の卒業研究を発展させた内容でもあります。

本賞は年次大会において優れた研究成果を発表した若手研究者に贈られる賞で、その中でも最優秀賞として選ばれました。本賞の審査は2段階で行われ、1次審査と2次審査は異なる審査者によって審査が行われます。

発表題目：靴着用時における歩行中の足甲接触圧の経時変化

写真は、表彰式（2017年12月8日、福岡市）の様子です

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• 日本人間工学会